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【引越しまで194日】都心部への引越し準備あれこれ(学校関係手続編)

諸条件が整ったことにより、ねこまも夫も職場が近い都心部へ引越すことにしました。

 

といっても保育園にいる2号は年長の後半、、、4月に転園してようやく慣れたところだし、これから卒園までイベントも多いので、卒園してからが良いだろうと考え、転出・転入は来年春の予定。

 

ねこまの会社には借上社宅制度があるので、適用される転居先を何とか見つけて、ただ今入居の審査待ち。

共働きで職住近接のため、都心の狭小住宅を選択するご家庭に参考になればと、準備のあれこれをメモしていきます。

 

1、転校の問い合わせ

転居先の区に聞いてみると、

①元の区で転出手続 

②現在の小学校から在学証明書・教科用図書給与証明書(教科書は何を使用していたかの証明書)を発行してもらう 

③転居先の区役所で住民票の転入手続(同時に④に進む) 

教育委員会での手続(⑤の日程調整も行う) 

⑤転入先の区立小学校の校長先生と面談 

の順でプロセスが進むそうです。

 

そしたら3月の修了式が済んだらすぐ転出手続をすればいいんですかね?と思ったら、転出してしまうと2号の保育園が在籍できなくなる可能性があるのでギリギリまで遅くした方が良いとのこと。⑤の日程調整は転入当日または翌日くらいのスケジュール感でできるようです。

確かにうっかり転出してしまうと保育難民になってしまう…。

②の証明書はあらかじめ用意してくれる学校もあるので、前もって転校の予定を今の学校に伝えておくと良いそうです。

1号本人がすでに友達にペラペラ喋っているみたいだけど、どこかで担任の先生に伝えねば。

 

なお転出届は引越し日から14日前くらいまで(転入届は引越し日から14日後くらいまで)に出すようになっているので、転出届さえ出せば引越し日前に④とか⑤に進めるんですか?と聞いたら、転入届を出して住民票を異動しないと手続きできないそうです

保育難民にならないためには、3月末ギリギリの平日に転出⇨転入⇨転校を済ませるように休暇を取らないといけないな。

 

2、入学の問い合わせ

次に新1年生になる2号について。

 

秋に行われる就学前健診は、今の地元で受けておく。

また、そのうち就学通知書が送られてくるので、「転居予定なので地元の小学校には行きません」と回答する。

 

次に、転居先が学区になる小学校の入学前保護者説明会が年明けに開催されるのだが、住民票がないと案内が来ないので、1月になったら転居先の区役所に問い合わせて説明会の日程を聞き、参加をお願いする(9月現在ではまだ開催日が未定なので案内できないとのこと)。

 

3、学童の問い合わせ

転校の手続きが判明してホッとしたのもつかの間、共働きに重要なのは学童保育

学童保育の申し込みは区役所ではわからないそうで、直接学童に問い合わせすることになりました。

 

結論として新学年(4月開始)の学童の申し込みは、区外からも通常の申し込みと同じで、12月に各施設で配布される申込用紙をゲットして申し込み期限内に書類を出すのだそう。

申込書を出した時点で住所が区外でも問題ないそうです。何か書類添付するのかな?(区外だと審査で点数が低くなるんじゃないの〜と夫の懸念)

 

というわけで学校関係はまず12月に学童の用紙を入手しなければ…。