【4年プリント】繰り上がり・繰り下がり
1号の10マスを見ていると、繰り上がりや繰り下がりが苦手な様子。
16-7で引っかかっている。
20までの数の合成をやってみようかなあー
それとも10マスを20マス、、、いや100マスでもっと反復すべきなのでは、、、
と欲が出て右往左往。
でも、もう一度糸山先生の「最初に選びたい学習方法」を読んで、イヤイヤ、単純作業の反復はいかん、と思い直す。
帰宅したら1号が寄ってきて、今日は小テストをクリアして、学校の算数補習教室に引っかからなかった!とのこと。
点数がどうこうより、本人のホッとした感じに嬉しくなって、頭を良し良し。
その後、算数のテストをランドセルから発掘。
どこを間違えたかを見てみると、解き方がわからないのではなく、①繰り上がりと繰り下がり ②0を忘れる ③日本語をちゃんと読んでいない の3つで、①が圧倒的に多い。
というわけで、割り算ではなく、もう一度、足し算引き算の筆算に戻って、繰り上がりと繰り下がりに取り組もう。
問題を考えるのが大変になってきたので、陰山メソッドの「くりあがり・くりさがり」プリントを購入。フリー素材のプリントと違って、解き方の解説もあるのが有料の良いところ。
時間の計測はしない(制限時間●秒の表記はハサミでカット)のと、大量反復にならないように、問題数の制限はするつもりです。